2月22日（金）浪切ホールにて、2月度定例会『ロバート議事法を学ぼう』を開催させていただきました。
講師に、姫路JCからトレーナーの河原和也君、アシスタントトレーナーとして児島JCから上月克己君、泉佐野ＪＣから道明陽介君にお越しいただきました。お忙しい中、どうもありがとうございました。

ロバート議事法は、１８７６年にアメリカ陸軍のヘンリー・ロバート将軍が英米議会の運営規則を基に民間団体に適応できる会議運営のルールブックとして作成したもので、団体が意思決定するための会議法として使われています。ＪＣの会議も原則ロバート議事法により開催されています。

今回は、模擬理事会を通して、ロバート議事法の会議運営を体験させていただきました。いくつかのルールにのっとり会議を運営することにより、効率良く議論し、物事を決定する方法を学ぶことができました。入会して日が浅いメンバーも多く、ロバート議事法を学ぶ良い機会になりました。今後の理事会や委員会、各メンバーの会社の会議などに活用できそうです。

改めまして、トレーナーの河原和也君、アシスタントトレーナーの上月克己君、道明陽介君、どうもありがとうございました。

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